第1回 放デイ意見交換会

令和元年 10月18日(金)、県合同庁舎 第一会議室にて、第1回 放デイ意見交換会を開催いたしました。

 

船橋市放課後等デイサービス事業所協議会では、市の教育委員会や特別支援学校のコーディネーター教員との「教育と福祉の意見交換会」を定期的に行っておりましたが、放デイ事業所間の交流と親睦を深める為の意見交換会も必要なのではないか、との意見もあり、今回第1回放デイ意見交換会を開催する事となりました。

今年度より、「放デイ意見交換会」と「教育と福祉の意見交換会」とに分けて、年2回の開催を計画しております。


今回のテーマは 

保護者のニーズから見た放課後等デイサービスの役割 ~支援は保護者の声を聞くことから始まる~ 

 

船橋市基幹相談支援事業所 ふらっと所長の清水様より、放デイの役割とは・対象者への知識と理解・情報共有の大切さ・計画書の相互理解と確認・保護者の想いなど色々とご講演いただきました。

各事業所の支援・考え方・視点の持ち方に役立たせていただきます。


その後のグループディスカッションでは、各グループとも積極的な意見交換・議論ができ、有意義な場・時間だったと思います。

今回、事業所協議会の第1回放デイ意見交換会に、貴重な時間を割いてご参加いただきました、

療育支援課 豊田様、ふらっと 清水様への感謝と共に、私達 船橋市放デイ事業所協議会・各事業所全員が、

子供たちの為、また保護者の為に常に考えて一歩ずつ歩んでいける。

そのための第一歩だったのではないかと確信しております。